お知らせ・ブログ 一覧

年長組のおだんご作り

今年は9月24日が中秋の名月十五夜のお月見ですが、振替休日なので21日(金)に園のお月見をしました。
 年長組のこども達はバンダナなどで髪を覆い、清潔なスモックを着てマスクをしました。その様子を目にした小さいこども達は「おだんご」「おだんご」とお団子作りのことを知っていて期待感で一杯のようでした。
年長組のこども達は昨年度お兄さんお姉さんにしてもらったことを覚えていて今度はやってあげる番と張り切っていました。今回はクラス毎ではなく、活動のグループで2組に別れて順番にエフ・ハウスにいきました。
各自が家から持参したボールにはお手伝いのお母様方がお団子の粉を量って入れておいてくださいました。
手を洗ってから自分のボールを見つけ、先生から説明をお聞きして、いよいよお団子作り。
自分でスプーン○杯と水をはかり各自が粉からこねていきました。粉だったものがだんだんまとまって、もろもろぼろぼろの感触から滑らかな粘土のようになるその感覚を味わっているようでした。耳たぶくらいの柔らかさになったら、今度は同じ大きさのお団子を丸めていきます。
できたお団子はお母様方が大鍋で茹でて、みたらし味とごま塩味を付けてから保育室まで持ってきてくださいました。
年長さんは2種類のお団子を2個ずつカップに分けてみんなで年中さんと年少さんのお部屋まで届けにいきました。それぞれのクラスごとにうれしいお礼をいただいて誇らしい笑顔がいっぱいの年長さんでした。
 以前は和菓子店から購入していたお団子でしたが、粉から作るお団子のおいしさをこども達に知ってほしくて役員のお母様方にお願いして昨年から始めたお団子作り、作る行程の楽しさ(ひとくちでは言えない様々な要素を含んでいます)、達成感など、おいしさもさることながらそれ以上の成果が満載の活動となっています。
 園ではお月見用に園芸品種と野生種と2種類のすすきがありますが、今年は時期が合わなくて飾れないと心配していたところ、年長さんがすすきの花束を持ってきてくださったので、できたてのお団子と銀色に輝くすすきのお供え物ができあがりました。

 

 

 

 

 

 

2018年09月27日

9月お誕生日会

26日(水)9月生まれの子のお誕生日会をしました。
いつものようにお誕生月のこどもたち14人が壇上にすわり、ひとりづつ台に上がってその子らしく組とお名前と何歳になったかを伝えてくれました。

○今回はトモトモさんによる「がらくた音楽隊」の演奏を楽しみました。
 文字通りありとあらゆるガラクタ(塩ビ管・トロ箱・オイル缶・竹・板・ガラス板・ダクト管・鍋・スーツケース・茶碗・お鈴・・・)を楽器にしたパフォーマンスで今回3度目の来園です。
 トレードマークの伸ばしたもみあげをぜんまいのようにクルクル巻いた印象的なルックス。スーツ姿の両足にブリキ缶を履いて、頭にもブリキ缶の被り物をしての登場に、年長中さんは昨年も見ているので期待感満々。登場そうそうのおならのような音で一瞬にして心をつかみとられたこども達、その後は笑いと驚きの大興奮でした。打楽器?(もともとはドラマー)が主で、使っている物を説明したりみんなで歌ったりのその間にも笑いが炸裂します。年中さんのなかにはいつの間にか一番前まできてかぶりつきで見ている子がいたりこども達はもう夢中。
 後半は全員参加。新聞紙の紙切れを叩いたり、裂いたり、くしゃくしゃにしたり(トモトモが唱えるおかしな文句「ホニャホニャぺー」「パパランプー」「ゴシャララグー」などを復唱しながら)して様々な音を出したり、全員分用意してくださったペットボトルのマラカスを持って歌ったり演奏をしました。タイミングがつかみにくかったこども達が終わり直前になって出したアンコールにもこたえて最後は歌に合わせて行進しながらのマラカス演奏で最後にみごとに元の席に全員座らせてくださってのエンディングとなりました。

○今月のおやつは「揚げ一番」と「マロンパイ」でした。

 

2018年09月27日

絵本の紹介です

○ 大友剛さんの(訳)絵本「ねこのピート」第5弾「ねこのピート クリスマスをとどけよう」が出版されます。今回のテーマは~挑戦すること~、そして~みんなに幸せをとどけること~です。


○ ワールドライブラリーの絵本 書店で販売されていない絵本です。施設へのレンタル設置が主なのでなじみがうすいと思いますが、世界の新作良絵本が翻訳されてラインナップされています。購買している人が少ないのでプレゼントに最適です。

どちらも清心幼稚園で注文できますが、ワールドライブラリーはwww.worldlibrary.co.jpを検索してご希望の絵本を選んでから注文してください。

2018年10月17日

初物を食べました

先日の栗に続いて秋の味覚ぎんなんを食べました。
昨年の20分の1の収穫、裏年の今年ですが「ぎんなんたべたーい」「はやくたべたーい」の声に応えて初物を味わいました。
拾い集めたぎんなんを園長先生が洗って干す様子を見ていた園児達、たくさんのぎんなんをひとつひとつ割って炒って持って来ていただくと大歓声!初めての年少さんは「どんぐり?」「たね?」全員が2~3粒ずついただくことができました。
栗も前回の合鴨の卵も食べられなかった年少さんは、今回は合鴨のゆで卵も食べることができました。
ぎんなんは後数回しか食べられないと思いますが、大切なめぐみを味わいたいものです。

2018年10月17日

清心のみのり〝みんなであそぼう〟が終って

 10月20日(土)大泉さくら運動公園芝生広場にて、秋晴れの青空の下、広々とした芝生の公園でとても楽しい一日を過ごすことができました。

○ 年長組のダイナミックな活動のなかから、〝小さいお友達にもできることがあるかな?〟という一緒にやりたい気持ちで、年長さんからの〝こんなあそびはどうですか?〟の働きかけに年中少さんから〝これがやりたい〟のやりとりが交わされて、少しずつあそびのメニューが決まっていきました。

○ 野外保育で長い本物のロープをみんなで引っ張り合っていて副園長に「それはとてもあぶない、小さい子はけがをする」といわれてロープの代わりにあっという間に出現したのが裂いた布を結び合わせて作った物。それはいろいろな楽しみ方ができる優れもの、それがあればいつまででもあそんでいられるミラクルアイテムでした。

 

○ 流しそうめんを連想する竹を半分に割ったものは、そうめん流しのように水を流してみたり(うまく流れるように繋げるのが工夫のしどころ)、草地広場の坂を利用してどんぐりを転がしてみたり、繋げた竹をコースにみたてた〝迷路〟〝どんじゃんけん〟はその上を歩きます。発想をふくらませて様々に利用しています。

 

○ ダンボールは電車や建物や武器になったり、キャンバスやソリにもなります。当日は準備したものが足りなくて、物が入っている箱をつぶしておばけの迷路になったりしていました。

 

○ 皆様からいただくあまり布や端切れを使ってカーテンのようにしたり、テントのようにしたり、体に巻きつけて変身グッズ。保育室を飾りつけたり、細く裂いて織物を織る子もいます。


○ 作れるコーナーで本当に長い時間熱心に製作していたお友達は、他のこともできたのかな?凧やパラシュートを作ってあそぶおともだちもいました。


○ 年長で『リレー』を知っている子から「リレーがやりたい」の声があがり、〝リレーってどうやってするんだろうね?〟先生の問いかけです。教えません。説明もしません。草地広場でやりたい子が何度もやりながら〝こうしたら?〟〝こうすればいい〟と少しずつスムーズにできるようになり、みんなでルールを共有していきました。だから全員があんなに力一杯走れました。70メートル以上の距離を誰も(年中さんもです!)転ばずに走れるなんて、これはとてもすごいことなんです!でも年中さんのリレーは逆走したり、バトンの相手が交差したりハラハラドキドキでした。



○ 保育の中でたくさんの絵本を読んでいます。それぞれの先生お薦めのものや大型絵本などを持って行きました。現地では保護者も読み聞かせをされていたので、次回はぜひ保護者による読み聞かせコーナーのステージを作りましょう。


こどもを乗せて自転車で行くと30分かかりました。バスも本数が少なくて・・・。
それでも皆様が一緒になって楽しんでくださって、こども達と一緒というよりも率先してあそんでくださって、最高のご協力をいただきました。こころより感謝いたします。本当にありがとうございました。

2018年10月25日

10月お誕生日会

10月31日(水)10月生まれのお祝いをしました。
10月生まれは8人です。正面のひな壇に並んで座り、少してれくさそうな笑顔でとても良いお顔でした。
いつものように組・名前・何歳になったかを発表しました。
プレゼントの品をいただき、全員から歌のお祝いを受けました。
10月のお楽しみは、3回目の来演になったエバリーの演奏でした。毎回いろいろな楽器を演奏してくださり、今回はオーボエとアコースティックギターで、オーボエはあまりなじみがありませんが、深みのある美しい音色を単独で『あぁオーボエってこんな音色なんだ・・・。』とじっくり味わうことができました。
楽器を説明してくださるところでは、「今まで一度もひいたことがなくて、ギターをひいてみたい子」の中から選ばれて、年中組のK君がちゃんと用意されていた子ども用の小型のギターを教えていただきながら『きらきらぼし』を演奏しました。
「簡単だった?むずかしかった?」「かんたんでした。」
「これからもギターをひいてみたいと思いますか?」「そうおもいます。」
「未来のギタリストが誕生しました!」(みんな拍手!)
アニメの曲・ディズニーの曲・ジブリの曲などを楽しい語りと共に、歌ったり手拍子足拍子そして足踏み・ジャンプ。
大きな声のアンコールにも応えてくださって、芸術の秋に迎えたお誕生会、みんなでとっても楽しいひと時を過ごしました。

お誕生会のおやつは「田舎のおかき」「ハロウィーンドーナッツ」でした。

 


2018年11月01日

11月お誕生日会

11月28日(水)に11月生まれの子どもたちのお誕生会をしました。9人(欠席の1人の子は次回にお祝いします。)の子ども達がお祝いを受けました。
全員の前で一人ずつ組とお名前と何歳になったかを元気にかつ落ち着いて発表しました。
プレゼントの品をいただき、みんなからはお歌とたくさんの拍手でお祝いをしていただきました。
 お楽しみは初めての「チリンとドロン」のお2人でした。
「チリンとドロン」はお母さんとお父さんを表現したものでお名前ではありません。
7月に来園した「ロバの音楽座」のリーダーの娘さんご夫婦、歌・バイオリン松本野々歩さん(女性)歌・コントラバス田中馨さん(男性)のユニットです。
 ステージ中央に白い木。小さなおうちのような小鳥の巣が下がっています。根元に置かれた台にはマリオネットが座っていたり、右の方にはコントラバス。左にはバイオリン・・・他にもなにか置いてあります。
「ロバの音楽座」と共通する魅力的な世界観が漂う設えにみんな興味津々。すると小鳥の声があちこちから・・・(打ち合わせで先生方が小鳥の笛を吹いていたのです。)田中さんが羽ばたく小鳥を手に入場してステージの巣の下に乗せるとコントラバスを奏で始めました。深みのある静かな音です。
透明感のあるきれいな歌声「風の歌」とともに入場した松本さんは歌声と同じ美しさで、白いガウンスタイルの衣装、足に布製の黒い靴を履き足首に左右色違いのチュールのアンクレットをしています。おもわず女の子から「バレリーナみたい・・・」の声が聞こえました。
手にはかごをさげていて、かごの中から鈴やチュールの花を取り出しては白い木に付けていく様子にこども達はすっかり釘づけで心をうばわれてしまいました。
アルゼンチンの「手のダンス」南米の「のこぎりギコギコ」やハンガリーの「小さな家」「踊ろうよ」や他にも「ビンバンビリビリ」などわらべ歌を歌い、手あそびを教えてくださってみんなでノリノリ。自己紹介や楽器紹介があり「チリンとドロンのテーマ」をみんなでうたい、『はなぶえ』(鼻の呼吸で鳴らす笛)(「知ってる?」の問いかけにさくら組から「はなぶえー!」の声があがりびっくり!)に合わせてマリオネットを操りこども達の間を歩いてくださったりみんなおおよろこび。
『本当はみんなやってあげたいけど』と30日生まれの年長さんRくんと年中さんKちゃん2人がひとりずつ松本さんと手をつなぎ、自由に踊りながら「きょうはきみの誕生日」の歌でお祝いしていただきました。
Kちゃんは最初は緊張していた様子でしたが(固く手を握っていたそうです)歌に合わせてだんだん笑顔で踊り始めるとくるりと回ったり・・・終ると松本さんとしっかりハグして嬉しさを体中で表現していました。
Rくんは空手の型を見せてくれました。
他の7人も前に出てお祝いをしてほしかったのでしょうに『みんなは無理だから』の言葉でがまんできるのか、なんともいじらしく愛しく感じてしまいました。
お決まりでお得意のこども達のアンコールに応えて「クリスマスの朝」を歌ってくださって本当に楽しかったコンサートはおしまいになりました。

今回のおやつは「厚切りバームクーヘン」と「田舎のおかき」でした。

○ 清心幼稚園に来たアーティストは「また来たい」とおっしゃってくださいます。こども達の反応が好ましくて演じていて楽しいのだそうです。おせじも入っているのかしらと思っていましたが、「チリンとドロン」は1年後の予定を決めてくださったので、どうやらおせじぬきかな・・・とこれはもっと自慢に思っていいように感じました。
『ねこのピート』の大友さんは多忙で今年度は来園できそうにありませんが、都合がつけばいつでもとおっしゃってくださいます。
常連のアーティストがしだいにメジャーになって多忙で来られなくなるのは、喜ばしくも残念なことです。

 

 


2018年11月29日

すみれ組『みてみて!きいて!』について 

 2学期になり、クラスでの集まりの際に楽しかったことをみんなの前で発表したり、主体的活動の中で積み木の台の上に立って、マイクでお名前や好きな物を発表するお誕生会ごっこや音楽に合わせて好きな歌や踊りをするカラオケごっこなど、‟見せる、表現する”活動を楽しんでいるすみれ組さん。

他にも布と洗濯バサミを使って変身あそびや先生のまねっこをする先生ごっこなど様々な活動が深まっています。

 ‟みんなと一緒が楽しい。見て、聞いてもらうことが嬉しい”そんな子どもたちの気持ちを大切に活動してきました。今回の 『みてみて!きいて!』に向けて、何か特別に取り組んだことはありません。日々の保育の中で楽しんでいることを保護者の皆様にお見せできたらなと思っております。

子どもたちにとって、大勢のお客さんの前で何かを行う経験は初めてのことです。

当日は、いつもの保育室とは違う場所や人、環境の中でドキドキしてしまうこともきっとあると思います。けれど、その環境の中でお客さんの前に出ることや活動すること自体が凄いことだと思っています。

もしかしたら、いつものように活動に入っていくことや表現することができない子、じっくりとお友だちを見ている子などもいるかもしれません。でも、見ること、その場にいることもまた参加の仕方なのだと思います。

初めての環境の中でなるべく、全員が自分なりの参加ができたらなと考えていますがその時の様子や子どもの姿で、当日の活動も変わっていくかもしれません。

保護者の皆様には、そんなありのままの子どもたちの姿や活動の様子を暖かく見守り、楽しんでいただけたらと思います。

当日、お客さんにもお手伝いいただくことがあります。ぜひ、ご協力お願いいたします!

 

2018年12月12日

もも組『みてみて!きいて!』について


歌ったり踊ったりすることが大好きな子が沢山いるもも組さん。

4月から、リズムあそびをしたり、思いっきり体を動かして踊ったり、ジェスチャーゲームをしたり、表現の活動をたっぷり楽しんできました。

リズムあそびの中で忍者ごっこが子どもたちはだいすきになり、幼稚園での生活の中で、トイレに行くときも忍者になったり、かくれんぼの時も忍者になったり…時には忍者から手紙が来て、手裏剣を作ったり、修行をしたり、もも組忍者として沢山忍術を身に着けました。

「みてみて!きいて!」では、かわいらしい もも組忍者たちの忍術を皆さんにお見せしたいと思います。楽しみにしていてください。

「みてみて!きいて!」に向けての練習ということはせず、普段の活動の中で子どもたちが楽しんで行っていることをお見せしたいと思っています。ですが、中には人前で何かをすることが苦手な子もいたり、恥ずかしくなってしまう子もいます。そんな姿も温かく見守っていただけたら嬉しいです。

年少さんは、皆で一緒にできるのがたのしい!うれしい!の気持ちを感じることができるようになったこと、誰かにみてもらえるのがうれしい!わたしを!ぼくをみて!の気持ちを大切にしています。今しか見られない可愛らしい姿、成長を一緒に喜びましょう。

2018年12月12日

うめ組『みてみて!きいて!』について

音楽が聞こえてくると…

「チャチャチャ~♪」と口ずさんだり、手拍子が自然と出てきたり、「こんな楽器があったらいいな」と言って自分の作りたい物を形にすることが得意な子どもたち。

 

最近では「今日も音楽大会するぞ~!」と自分たちでラジカセの操作をしてみたり、   音楽に合わせてねこに変身した女の子が踊りに来たり                 「先生みてて!」とお部屋の中で小さなコンサートごっこを楽しんでいました。

元々みんなの前で話すことが好きなうめ組の子どもたちは、保育者が「12月に『みてみてきいて』っていう日があってね…!」と話すと「私はこんなことがいい!」とすぐに思い浮かんで「どうしようかな」と考え始め、悩んでいる子にも「僕はこれにするから!一緒に作らない?」と声をかけ数人のグループが出来上がりました。

同じ目的を持った友達と、共通の製作や話し合いをする中で生まれる役割分担や協力、  1人ひとりではなく友達と同じことをする楽しさや、自分だけの意見が通らないという困難にぶつかりながら、日々パワーアップする姿が見られています。

2018年12月12日

さくら組『みてみて!きいて!』について


 さくら組のお部屋では、友だち同士の関わりが深まると共に活動がどんどん盛り上がっていきました。

特に11月以降は、気の合う友だちとイメージを共有して活動する姿がより多く見られています。おばけやねこ、忍者など自分のなりたいものに変身して、友だちとそれぞれの世界に夢中になる姿。その中で、色々な布を組み合わせ洗濯ばさみでとめたり、頭や腰に布を自分で結んでなりきる様子もありました。

他にも紙芝居、絵本、人形劇と、1人で、時には友だちとの掛け合いの中でお話づくりを楽しむ姿。コンサート、ファッションショー、お料理ショーなど、歌を歌ったり、ポーズを決めたり、表現することに喜びを感じる姿。そこから、活動と活動が繋がり「おばけコンサート」が生まれたり、「今日もやりたい!」と活動が継続する様子があったり、子どもたちの活動に変化が現れました。その中で、徐々にみんなの前で話す、見せる、表現できる嬉しさを感じる子どもの姿があります。

まだちょっぴり緊張する子も大好きな友だちと一緒なら、にこにこの笑顔で前に出て来る姿も。こういった経験を通して、1人ひとりの自信へとつながっていると思います。

 子どもたちが今「見て!」「聞いて!」と楽しんでいることを受け止め、見守り、時に一緒に考えながら過ごしてきました。清心のみのり「みてみて!きいて!」当日も、1人ひとりどんな姿が見られるのか、ぜひお楽しみください。

2018年12月12日

年長組『みてみて!きいて!』紹介


~折り紙教室~

折り紙に自信のある子たちによる折り紙教室です。

始めは折り紙の本を見ながら、作っていました。

次第に、本を見なくても自分で折れるようになっていく子どもたち。ある日、「みんなに教えてくれる?」と聞くと、力強い「うん!」の返事が返ってきました。

折り方を教えてくれる先生は、何も見ずに、自分で折りながら、その折り方を一生懸命他の子たちに言葉で伝えます。「まず半分に折ります!三角です!」「チューリップみたいに折ってください!」など、的確な伝え方は、さすが年長さん。

「わからない人はいますかー?」手を挙げた子に駆け寄り教えてあげます。


 先生になり教える姿、聞いたり真似をしたりして折る姿、子どもたち全員の姿をご覧ください。そして保護者の皆様も是非ご一緒に折ってみてください。



~怪盗vs名探偵~

ある日、突然事件が起こった・・・。
「あれ?秘密基地がなくなってる!」女の子たちが作っていたダンボールの秘密基地がどこにもないのです。

「もしかして、泥棒に盗まれたのかもしれない・・・。どうしよう!」
子どもたちは、泥棒が部屋に入ってきた証拠がないか探し始めました。

「これは足跡かもしれない!」「これは暗号かもしれない!」
 そんな中、怪盗が突然姿を現した・・・。

「ははは!俺は怪盗だ!暗号を解いて鍵を見つけるんだな!」

そして暗号を渡して去って行った・・・。

怪盗の仕業だとわかった子どもたちは、「めいたんていにおまかせ」というアジトを作り、そこで作戦会議を行った。

「調べられるようにパソコンを作ろう!」「怪盗の仲間のふりをして取り返すよ!」
 怪盗たちも、ツリーハウスにアジトを作り、名探偵が攻めてきたときのために、配置を考えたり、武器を作ったり戦う準備を着々と進めていたのだ。
しかし、名探偵はなかなか暗号を解くことができず、秘密基地が見つからない・・・。

その間にも怪盗たちは、次々に宝石を盗んだり、先生を連れ去ったりしていく!


今日、怪盗は何を盗むのか、名探偵は暗号を解くことができるのか!!!

お楽しみに!

 

~身体を使って・・・~

縄跳びにマット運動など体を動かすことが好きな年長さんたちが技を披露します。

得意な技はもちろん、少し自信のない技にも、自分で目標を決めて日々頑張っています。

また、その中で新しい技を編み出したり、友だちと協力したりする技も考えています。

のような技を披露して、どのような結果になるか全て当日のお楽しみです。

子どもたちの頑張る姿にどうぞ声援を送ってあげてください。

 

 

~ガラスの音はどんな音❔~

「なんかこれおとがするよ!」と、いい音見つけ名人の年長さん。

ある日、ガラスのコップでいい音を見つけたお友だちが、家からコップを持ってきてくれました。

中に水を入れて濡らした指でコップのふちをなぞると・・・とても不思議な音が響き渡りました。でも鳴るときと鳴らない時があり、水の量を変えてみたり、強くこすってみたり、試行錯誤しながら音を探していました。
絵具も入れて色を付けているときに、筆でコップを叩くといい音が出ることに気が付いた子どもたち。

水の量で音が変わることも発見しました。

「ドレミファソラシドができたね!」と素敵な音色の演奏会も始まりました。

さあ、今日はどんな音色が聞こえてくるでしょうか?

 

 

~ミックスジュース作り~

これまで雨が降ると雨水と絵の具を混ぜて色水を作り楽しんでいました。

11月が終わる頃、色水を作っている時に、「何を入れたの?」と尋ねると「いちご!」という答えが返ってきました。

そこから「どんないちご?」と聞くと、「あまくて おいしい いちご!」とどんどん具体的なイメージが出てきました。

「それから…?」と聞くと、「次は すっぱい めろん!」と次々と材料が加わり、最後はミックスジュースの出来上がり!

その日からミックスジュース作りが盛んになり、年長さんが好きな『ぼくのミックスジュース』の歌を、オリジナルの材料で替え歌を作り、歌って楽しんできました。

子どもたちならではの面白い表現、様々な素材を使ってトッピングもします

当日は、どんなミックスジュースが出来上がるか、どうぞお楽しみしていてください!

 

 

~スピード対決~

年長組で流行し始めたトランプゲーム『スピード』

スピードをやったことがある子ども達が試合を楽しんでいるところを見て、スピードを知らない子も「なにしているの?」「やりたい!」と興味を持ち、やり方を知っている子が、知らない子に教えてあげていました。

試合のときも最初は「これ出せるよ」と横で助けている姿もありました。

試合をして、勝ったら自分の名前の横にスパンコールを貼っていくというのも子どもたちが考えて行っていました。

「〇回勝てた」「〇〇ちゃんに初めて勝てた!」と嬉しそうに報告をしてくれる子もいました。

ジョーカーを入れてこれはいつでも出せるカード、と年長組オリジナルのルールができたり、2人の勝負だけでなく「3人でやってみよう」というアイディアが出て、4人5人でやる大人数バージョンのスピードをしたりと、子どもたちの面白い発想でスピードを楽しんでいます。

試合を何回も重ねていくと、みんなどんどんカードを出すスピードが速くなっていき、カード1枚差で勝敗が決まることも多くなり、日々大人顔負けの白熱した戦いが繰り広げられています。

今日はどんな勝負が見られるのでしょうか。お楽しみに!

 

 

~人形劇~


お絵かきが大好きなこのチーム。

描いた絵を上手に切って、小さなビーズを髪飾りにするなど手先が器用な2人組です。

ある日、切り抜いた絵に楊枝をさして人形劇を作りました。

みんなの前で発表すると「可愛かった!」「おもしろかった!」という感想の他にも「小さくて見えにくいから、もっと大きくしたら?」というアドバイスもありました。

アドバイスを生かして、早速人形を大きく作って、もう1度みんなの前で発表すると「見やすかったよ!」と言ってもらえました。

今日までいろいろなお話を人形劇にして発表していたこのチーム。

今までのお話をいくつかご紹介します。

 

あるところに、鳥のぴんくちゃんがいました。木の実を1つ取って、「おいしい!」もう1つ食べました。柿が落ちていたから食べました。ゼリーを見つけて食べました。天使の猫ちゃんがゼリーを食べました。ゼリーの中に入っちゃてべちゃべちゃになりました。鳥のシャワーをかしてもらいましたよ。木の実を取ってあげました。ゼリーを食べて寝ました。おやすみ。おしまい

 

むかしむかし、あるところにりぼんをつけた女の子がいました。ハワイに歩いてきたねこちゃんがいました。それで仲良くなりました。つぎの朝雷が鳴りました。「大変、大変。」と言いました。木があったのでキャンプをして寝ました。次の朝、目を覚ますと、女の子がいませんでした。誰かいる!とみると冠を被ったねこちゃんがいました。一緒に仲良く暮らしましたとさ。おしまい

 

~お話劇場~

年長組で、その場で作るお話作りが盛り上がっていたとき、

「お話作ったから発表したい!」と言いに来たAくん。

「ただのお話じゃないんだぜ!音付きなんだぜ!」と木をのこぎりで切る音、風の音、波の音、布を破る音・・・色々な道具を使いながらお話を話してくれました。

他の子どもたちも続きが気になり「今日のお話は?」とわくわくしながら毎日楽しみにしていました。
しかし、このお話は12月1日で終わることを始めに話していたAくん。

11月で終了してしまいましたが、「みてみて!きいて!の日に特別編をやるよ!」ということで、今日は特別編!今までのあらすじも、ご紹介します。

○第1話
 木工で家を作りました。家具も作りました。トントントンとドアを叩く音がして、お友だちがきました。


○第2話
 みんなで船を作りました。大きすぎるマストを破りました。冒険の始まり!すごい風!びゅー!島についたよ。鉄を作ってその鉄で剣を作りました。そこに生えてる果物を切って食べました。海賊が島に来て、運良く剣を持っていたから海賊に勝ったんだよ。それでまた島に戻りました。


○第3話
 島で飛行機を作りました。その飛行機に乗って海に行きました。喋るクワガタちゃんがいて「ここにダイヤモンドが埋めてあるよ!」と教えてくれて、掘ると本当にダイヤモンドが見つかったんだよ!それを売って、そのお金であまおうを買ったんだよ。

○第4話
 ダイヤモンドは海で売ったんだよ。そして、金のクローバーがいっぱいあったよ。それで金の鏡を作ったよ。金の電球も作ったよ。金の貝を見つけて耳を当てたら海の音がしたよ。緑の宝石を見つけたよ。(ジャンケンに勝った3人に緑の宝石をプレゼントしてくれました。)

○特別編
   ???

 

おばけめいろ

「めいろを作りたい!」と星の広場で始まった大型積み木を使っためいろ作り。

机に布をかけたトンネルやお誕生会で使う舞台を組み合わせて作った橋など積み木だけではなく、いろいろな物を子どもたちの発想で組み合わせて複雑なめいろを作ります。

「トンネルの方が楽しそうでみんな行きたくなると思うから、こっちを行き止まりにしよう!」「ここでじゃんけんをして勝った人が先に進めるようにしたら面白い。」などとみんなでアイディアを出し合って毎日違うめいろが作られました。
 

 そんなある日、「おばけの格好をして驚かしたらびっくりするんじゃない?」という意見をきっかけに楽しい「めいろ」が恐ろしい「おばけめいろ」に…。怖がらせるために、おばけの声や動きを練習する姿や「ひいばぁばのおはか」「あなたのおはか」などの小物やお助けアイテムとして「おふだ」もあります。そんなおふだをおばけにかざすと…それは当日までのお楽しみです。


 星の広場でやっていたおばけめいろの噂が広がり、年中さんや園長先生も来てくださり大盛り上がりです。まだ年長さんでも参加したことがない子もいたため、みんなを招待しました。おばけめいろに入る前に「もっと怖がらせたい。」ということで、怪談を聞いてから入ります。その時点で「本当に怖い。」とおびえる様子の子もいましたが、様々な試練を乗り越え、無事みんなゴールすることができました。


 その後、参加した子どもから「テレビからおばけが出てくるともっと怖いと思う。」「カーテンを血まみれにしたら?」などのアドバイスをもらい、一つ一つの意見を受けて、より怖くするための「おばけ会議」を自発的に開き、話し合いを重ねている姿もありました。毎朝「星の広場に早く行こう!」と夢中になって楽しみ、工夫をして、作り上げたおばけめいろ。

さあ、当日はどんなお化けと出会えるでしょうか…お楽しみに!


2018年12月12日