11月お誕生日会

11月28日(水)に11月生まれの子どもたちのお誕生会をしました。9人(欠席の1人の子は次回にお祝いします。)の子ども達がお祝いを受けました。
全員の前で一人ずつ組とお名前と何歳になったかを元気にかつ落ち着いて発表しました。
プレゼントの品をいただき、みんなからはお歌とたくさんの拍手でお祝いをしていただきました。
 お楽しみは初めての「チリンとドロン」のお2人でした。
「チリンとドロン」はお母さんとお父さんを表現したものでお名前ではありません。
7月に来園した「ロバの音楽座」のリーダーの娘さんご夫婦、歌・バイオリン松本野々歩さん(女性)歌・コントラバス田中馨さん(男性)のユニットです。
 ステージ中央に白い木。小さなおうちのような小鳥の巣が下がっています。根元に置かれた台にはマリオネットが座っていたり、右の方にはコントラバス。左にはバイオリン・・・他にもなにか置いてあります。
「ロバの音楽座」と共通する魅力的な世界観が漂う設えにみんな興味津々。すると小鳥の声があちこちから・・・(打ち合わせで先生方が小鳥の笛を吹いていたのです。)田中さんが羽ばたく小鳥を手に入場してステージの巣の下に乗せるとコントラバスを奏で始めました。深みのある静かな音です。
透明感のあるきれいな歌声「風の歌」とともに入場した松本さんは歌声と同じ美しさで、白いガウンスタイルの衣装、足に布製の黒い靴を履き足首に左右色違いのチュールのアンクレットをしています。おもわず女の子から「バレリーナみたい・・・」の声が聞こえました。
手にはかごをさげていて、かごの中から鈴やチュールの花を取り出しては白い木に付けていく様子にこども達はすっかり釘づけで心をうばわれてしまいました。
アルゼンチンの「手のダンス」南米の「のこぎりギコギコ」やハンガリーの「小さな家」「踊ろうよ」や他にも「ビンバンビリビリ」などわらべ歌を歌い、手あそびを教えてくださってみんなでノリノリ。自己紹介や楽器紹介があり「チリンとドロンのテーマ」をみんなでうたい、『はなぶえ』(鼻の呼吸で鳴らす笛)(「知ってる?」の問いかけにさくら組から「はなぶえー!」の声があがりびっくり!)に合わせてマリオネットを操りこども達の間を歩いてくださったりみんなおおよろこび。
『本当はみんなやってあげたいけど』と30日生まれの年長さんRくんと年中さんKちゃん2人がひとりずつ松本さんと手をつなぎ、自由に踊りながら「きょうはきみの誕生日」の歌でお祝いしていただきました。
Kちゃんは最初は緊張していた様子でしたが(固く手を握っていたそうです)歌に合わせてだんだん笑顔で踊り始めるとくるりと回ったり・・・終ると松本さんとしっかりハグして嬉しさを体中で表現していました。
Rくんは空手の型を見せてくれました。
他の7人も前に出てお祝いをしてほしかったのでしょうに『みんなは無理だから』の言葉でがまんできるのか、なんともいじらしく愛しく感じてしまいました。
お決まりでお得意のこども達のアンコールに応えて「クリスマスの朝」を歌ってくださって本当に楽しかったコンサートはおしまいになりました。

今回のおやつは「厚切りバームクーヘン」と「田舎のおかき」でした。

○ 清心幼稚園に来たアーティストは「また来たい」とおっしゃってくださいます。こども達の反応が好ましくて演じていて楽しいのだそうです。おせじも入っているのかしらと思っていましたが、「チリンとドロン」は1年後の予定を決めてくださったので、どうやらおせじぬきかな・・・とこれはもっと自慢に思っていいように感じました。
『ねこのピート』の大友さんは多忙で今年度は来園できそうにありませんが、都合がつけばいつでもとおっしゃってくださいます。
常連のアーティストがしだいにメジャーになって多忙で来られなくなるのは、喜ばしくも残念なことです。

 

 


2018年11月29日