今年２つ目の清心のみのり、”みてみて！きいて！”が全学年、無事に行われました。

 

年少、年中組は人前に出て普段の姿を見せることは難しいこと、行事のために練習などの時間を使うのは主体的活動の妨げになることもあり

日常の活動を各クラス一本の動画にして、ありのままの子どもたちの姿を保護者の皆様に見ていただきました。

 

当日、子どもたちに「今日はお母さん、お父さんたちが来ているけど、歌を聞かせて驚かせるのはどう？」と声をかけ

動画の上映会の後に、保護者の方の前でいつも楽しんでいる歌を披露しました。

 

年少組

 

 

 

 

 

年中組

 

 

 

 

当日の「やりたい！」のエネルギーで人前に立つ姿はどの子も堂々としていて

保育室に戻ると「楽しかった！」「またやりたい！」と嬉しそうな子どもたちでした。

 

 

 

年長組は、普段の活動を実際に保護者の方に来園していただき、いつもの姿を見ていただきました。

日々楽しんでいる活動を、「お母さんが来てくれるから」「お父さんに見せたいんだ」とお店屋さんの売り物を作ったりサッカーの特訓をしたりと子どもたちが自ら考え準備をしながら当日を迎えました。

 

 

 

 

 

やらされるのではなく、自らで感じて考えて行動してやり遂げた清心のみのり。

「みて！」「きいて！」の子どもたちの想いがたくさん詰まった日になりました。

 

自信をもって表現する一人ひとりの姿、またひとつ大きくなった年長さんです。