野外保育

年中組と年長組で史跡公園へ野外保育に行きました。

公園までは年中組と年長組のペアで手をつなぎ公園へ向かいました。

手をつなぐと自然と名前を教えあい、いつもと一味違ってなんだか嬉しそう。

 

野外ステージの上の林には、ドングリやエゴの実など台風の置き土産がたくさん。

「ちょっと よりみち していこう」

お散歩バックや透明のボトルに拾い集めます。

 

「こんなおとがするよ」「どんぐりたちが よろこんでる!」と容器を振って音を楽しむ姿もありました。

「いれものや なかにはいってるもの によって おとがちがう」と気が付く子もいました。

 

史跡公園にも、ドングリや様々な実、大小様々な枝が落ちていました。

「おうちつくるんだ!」「ながいえだ あつめてるの!」

 

 

 

年中さんも大きな葉っぱの下に枝や松ぼっくりを集めて秘密基地づくりです!

 

「おみせやさんです。おおきい はっぱと こうかん できますよ」

 

 

「かきごおりさんです」「ほんとうの かき です」

 

 

「おきにいりをあつめてるの」

 

 

「カナヘビがたくさんいる」「おおきなカマキリ」「ダンゴムシ足がいっぱい」

 

 

 

戦いごっこやリレーも楽しみました。

 

お天気にも恵まれ、心地よい風に吹かれながら、一日たっぷり活動しました。

 

これからどんどん秋が深まっていくのが楽しみです。

 

2022年09月22日