火曜日、登園するとお部屋に飾られている笹を発見!
「この き、なに?」
と初めて見る子もいて、興味津々です。
集まりの中で、七夕の行事の意味や短冊に願い事を書くことなどをお話しをすると、
「ささにかざる!」
と子どもたちなりに理解をしてせっせと笹飾りを作っていました。
「これはいちご!」「たこのあし!」「おばけもいるよ」
とどれ一つとして同じではない、だからこそ一人ひとりの個性と工夫がきらりと光る様々な飾りが完成しました!
色々な形の短冊には、
「はむをいっぱいたべられますようにってかいたの!」
「うちゅうにいきたい!!」「バスにのりたい!」
と絵や文字(を真似たようなもの)で心を込めて願い事を書いていました。
飾る際には、テープで貼り付けたり、モールでねじって絡ませたり…
結ぶことができないからこそ自分で考えて、工夫をして、願いを込めて飾りました。
そんな子どもたちのこだわりを保護者の方も感じていただけたかと思います。
七夕当日には、各クラスパネルシアターでより詳しく七夕伝説のお話しを聞き、
リンゴジュースも頂きました。
「おそらのうえで、おりひめさまとひこぼしさまがあえるといいな!」
みんなの願い事も叶いますように☆