12月10日、Fハウスに向かうと…園長先生の姿が!
「チューリップの球根を植えるんだけど、手伝ってくれる?」
という言葉に「やってみたい!」とやる気満々の子どもたち。
初めて見る子も多かった球根に
「なんか たまねぎ みたい!」
「でも たまねぎのにおいは しない!!」
「かわいいかたち してる~。」
と声があがりました。
球根の向きや植え方を園長先生が説明してくださり、間違えないように慎重に植えていました。
「こーんなに(両手を広げて) おおきなおはなが さいたらいいな!」
「にじいろのはなが さいてほしい!」
とわくわくさせながら想像を膨らませる子どもたち。
最後に園長先生が優しく土をかけてくださり、みんなで植えた球根が見えなくなると
「いってらっしゃーい」と声があがったので、「どこに行くの?」と聞いてみると
「しゃくじいこうえんに いっちゃう!」と教えてくれました。
年少さんらしい発想がとても可愛らしいですね。
みんなが年中さんになったらどんなチューリップが咲くのか、それとも石神井公園に行ってしまったままなのか…
来年の春が楽しみですね!