今日は、待ちに待ったやきいも大会！
おいもほりの日からずーっと楽しみにしていました。

登園すると、園庭にある焚火を見て目をキラキラ輝かせていた子どもたち。


みんなで、お芋を新聞紙に包んで水で濡らし、アルミホイルで包んでやきいも大会の準備♪

 

 

一つ一つ、“おいしくなーれ”の気持ちを込めて包みました。

準備が出来たら、焚火のもとへ…

 

焚火の近くに行くと、「ぱちぱちおとがするよ！」「ぼちゃぽっぼちゃぽってきこえる！」と、焚火から色々な音が聞こえることに気付いたり、地面に映った焚火の影の形や動きが面白いことに気付いたりしていました。

包んだお芋を持って焚火に入れ、「おいしくなーれ！」のおまじないをかけて、芋が焼けるのを待ちました。





待っている間、いも屋さんでいもの料理を沢山作ってお友だちにや先生に振舞ったり、いも探しをしたり、主体的活動の中でも芋を使った活動を楽しんでいた子どもたちです。

 

 

芋が焼けると、みんなで焚火を見ながらやきいもをいただきました。
一口食べると、「おいしい～」「とろける～」と、にっこり笑顔でお芋を食べていた子どもたち。
美味しくて何個もおかわりする子、じっくりじっくり味わって食べていた子、一人一人がほくほくのお芋を美味しそうに食べていました。

 

 

 

 

 

 

 

焚火の音や芋の匂い、ほくほくの芋…五感を使ってやきいも大会を楽しんだ子どもたちです。