はじめてのプール

本日、年少組は夏季保育でプールあそびを行いました。

登園時に園庭に出ている大きなプールを見て「あれにはいるの!?」と目を輝かせてどきどきわくわくの子どもたち。

 

身支度を済ませて園庭に出たら、先生からお約束を聞いてプールに入ります。

朝、少し不安そうな様子で「プールちょっと こわい」と言っていた子も、太陽が当たってキラキラ輝く水面を見て、入ってみる姿がありました。

入ってみると…「つめたい!」「ここはちょっと あったかいよ!」「かお つけられるよ!」と水の冷たさや日に当たった水の温度の違いに気づいたり、潜ってみたりと体いっぱいプールを楽しみました。

 

 

 

日の当たるところで温まりながら、泡を立てて楽しむ子もいました。

「あいすくりーむ どうぞ!」「みて~!ふわふわ!」と見立て遊びをしたり、感触を楽しんだり、手をたくさん動かして泡立ててみたり、思い思いに泡と対話している姿がありました。

 

 

 

 

たくさん遊んだ後は、お部屋でゆっくり過ごしました。

 

 

久しぶりにクラスのみんなとお弁当を食べて、「みんなでたべると おいしいね!」と味わっている年少さんでした。

 

 

 

夏の暑い日だからこそ出来る、思いっきり水を使った活動を楽しんだ子どもたち。

降園時にはおうちの人に「あのプールに はいったんだよ!」「いっぱいみず あそんだの!」と楽しかったことを伝える姿がありました。

2021年07月26日