本日、年少組は夏季保育でプールあそびを行いました。
登園時に園庭に出ている大きなプールを見て「あれにはいるの!?」と目を輝かせてどきどきわくわくの子どもたち。
身支度を済ませて園庭に出たら、先生からお約束を聞いてプールに入ります。
朝、少し不安そうな様子で「プールちょっと こわい」と言っていた子も、太陽が当たってキラキラ輝く水面を見て、入ってみる姿がありました。
入ってみると…「つめたい!」「ここはちょっと あったかいよ!」「かお つけられるよ!」と水の冷たさや日に当たった水の温度の違いに気づいたり、潜ってみたりと体いっぱいプールを楽しみました。
日の当たるところで温まりながら、泡を立てて楽しむ子もいました。
「あいすくりーむ どうぞ!」「みて~!ふわふわ!」と見立て遊びをしたり、感触を楽しんだり、手をたくさん動かして泡立ててみたり、思い思いに泡と対話している姿がありました。
たくさん遊んだ後は、お部屋でゆっくり過ごしました。
久しぶりにクラスのみんなとお弁当を食べて、「みんなでたべると おいしいね!」と味わっている年少さんでした。
夏の暑い日だからこそ出来る、思いっきり水を使った活動を楽しんだ子どもたち。
降園時にはおうちの人に「あのプールに はいったんだよ!」「いっぱいみず あそんだの!」と楽しかったことを伝える姿がありました。