朝の集まりで年長さんがお団子を作って持ってきてくれることを話すと
喜びの声に溢れる年少組さん!
お団子が届くまでの間、年少さんも粘土でお団子作りが盛り上がりました。
自由な想像力で個性豊かなお団子が山ほどできました!
そして、年長さんが本物のお団子を届けてくれました!
1人ずつに「どうぞ!」と優しくお団子を届けてくれました。
まん丸でつやつやのお月見団子はまるで本物のお月様のよう!
ごま塩とみたらしの二種類の味付けを前に「どっちから食べようかな~」
と考えながらじっくり味わっていました。
ススキや秋の実りのとちの実を眺めながら食べるお月見団子は格別の味でした。
帰りの集まりでは手をまん丸お月様の形にしながら「月」を歌って今夜見られる、
十五夜のお月様を想像していた子どもたちでした。
年長さん、お手伝いしてくださったお母さま方、
おいしいお団子をありがとうございました!