６月８日、年中、年長さんが野外保育で公園に行っていたので、年少さんだけで園庭を広く使って絵の具の活動をしました。

　朝、「みんなでうみにいこう！」という話からはじまった絵の具の活動。裸足になって、園庭中に敷いたブルーシートの海に入りました。

 

そこでは、どろんこプレートの中に入った絵の具を、両手を大きく動かして広げたり、足に絵の具をつけて大きな紙の上を歩き、足跡をつけたり、全身を使って絵の具の感触を楽しんでいました。

 

 

 

 

また、ダンボールにペタペタトントンと、手形をつけながら音を聞いている子どもや、どろんこプレートの中に出来た絵の具の模様を画用紙に写している子ども、歌を歌いながら活動している子どもの姿があり、一人ひとりが目をキラキラさせながら絵の具の活動を楽しんでいました。

 

 

 

次の日、絵の具のついたダンボールや画用紙を保育室に置いておくと、そこから家や車を作ったり、宇宙船を作ってテラスを歩いたり、子どもたちの発想から様々な活動に広がりました。