久しぶりの野外保育に年長さんと一緒に行ってきました。
朝から「今日はどこに行くの?」とわくわくが止まらない様子の子も。
史跡公園に行くことを伝えると「やったー!!」と喜び合う子どもたちでした。
今日は年長組さんが一緒に手を繋いで歩いてくれました。大きいお姉さん、お兄さんに
歩き方を教えてもらいながら歩きました。
雨上がりの気持ちのよい風が吹き、あっという間に史跡公園に到着です。
年長さんとはどんぐりの木の下でお別れ。年少組は緑、茶色に色づいたぴかぴかのどんぐりを
拾いました。落ちたばかりのかわいい実。みんな夢中で拾います!
史跡公園には子どもたちが夢中になる秋の自然物や生き物で溢れていてどの子も
夢中になって活動していました!
ダンゴムシいたいた!
これはなんだろう?
ありがいるよ!
これなんだろう?
いい匂いの葉っぱを発見!甘い香りに「はちみつ?」「クッキー?」とみんなの想像が膨らみます。
ちょっと嗅いでみて!
ふわふわしてるよ!
どんぐりの帽子を分けてあげるね!
お互いの見つけたものを見せ合いっこ!同じのあるね!
春の遠足で使った「おともだちさがしブック」を使って同じもの探しをする子もいました!
草原の上を走り回るのって気持ちいい!
坂の上からコロコロ転がるのも面白いね!
秘密のトンネルも発見!
どこに繋がってるのかな?
お弁当も公園で食べました!
青空の下で食べるお弁当は格別の味です!
お弁当の後シートの上で横になると、綺麗な空が広がっていました!雲の形って面白いね!
秋が深まり始めている史跡公園を思い切り楽しんできた子どもたち。
次回の野外保育も楽しみですね!