カレンダーを見ながら「パンマンってなんだろう?」と興味津々の子どもたち。
パンマンさんとの活動をずっと楽しみにしていました。
「なにか おとが きこえる!」
音につられてワクワクしながら森の広場に向かうと…
パンマンさんがジャンベを叩いていました。
「わぁぁ!!」と音色にすぐに惹き込まれ、パンマンさんを見ている子どもたち。
まずはパンマンさんの自己紹介。
「遠いところに住んでいるんだよ。」
ジャンベについても色々教えてくれました。
「アフリカの人たちはヤギを食べるんだけど、ヤギの皮は食べられないんだ。
だから、その皮を使ってジャンベが作られているんだよ。」
「こっちのジャンベと、こっちのジャンベ何が違うかな?」
「大きさは違うけど、重さは同じくらいなんだよ」
「ジャンベが作られた国が違うから、使われている木も違うんだよ」
パンマンさんのお話を、じっくり聞いていました。
一人ひとり好きなジャンベを選んで演奏スタート!
思い思いにジャンベを鳴らす子どもたち。
パンマンさんが「真似してみてね」と言いながら叩くと、みんなでリズムを合わせながら叩く姿がありました。
パンマンさんも「初めてなのにすごいね!」と関心していました。
あっという間の20分間。
パンマンさんが「来月もまた来るね」と言って下さり、大喜びの子どもたち。
帰りの集まりで演奏するなど、お部屋でも楽しんでいました。