今日の野外保育は、史跡公園へ行きました。
歩いているとこんなところに芽が出ていました。
「これはなにかの芽かな?それとも、きのあかちゃんかな?」と言って見ていました。
春の遠足でどんぐりの木の赤ちゃん(実生)を見つけたことを覚えていたようです。
史跡公園に着くと雲に隠れていた太陽がようやく出てきて明るくなりました!
「たいようさん、ねぼうしたね~」
「やっとおきた!」
また暗くなると
「あ~ねちゃった~!」
雲の動きもよく見て楽しんでいた子どもたちでした。
まだ皮が残っている青々とした新しい竹が何本も生えていました!
白い粉も付いていて触ってみると
「ふわふわしてる!」
落ちていた竹の皮を使って演奏会の始まりです♪
小さな草花もたくさん咲いていて“ちっちゃいものずかん”に貼り足していく子もいました。
シロツメクサの花を集めて花束にして
「ままにぷれぜんと!」
お弁当も食べて一日史跡公園の自然を存分に楽しみました。
帰り道、ボート池沿いを歩いていると…
「がーちゃんのあかちゃんだ!」
「かわいい!」
「ちいさいね!」
光って見える葉っぱも見つけました。
たくさんのものと出会いながら、幼稚園まで帰りました。