久しぶりに年中だけの野外保育!史跡公園に行ってきました。
体力もかなり付き、歩くことに余裕を感じている様子の子どもたち。道中も様々な自然に気が付きじっくりと観察していました。
史跡公園へ向かっていると…
ふるさと文化館の横にどんぐりがたくさん落ちているのを発見!
大きなナメクジを発見してみんなにお知らせする子や
朽ちた木の隙間にたくさんどんぐりが詰まっていることに気が付く子が。
とっても小さなどんぐり帽子も大発見!
大きな帽子は慎重に重ねて…どんぐりタワーに挑戦!
たった一角のどんぐり広場でも、長い間じっくりと遊び込む姿が見られました。
おさんぽバックはあっという間にお宝の山です♪
公園に到着するとカツラの葉の甘い匂いがとてもよく香り、子どもたちも夢中になって嗅いでいました。
大きな葉っぱを見つけると「頭に付けて!」と早速大変身です。
「○○のお顔とどっちが大きい?」と葉っぱと大きさ比べを楽しむ子の姿も。
「おばけだぞ~」「ゾンビだぞ~」「食べちゃうぞ~」なりきって鬼ごっこも。
戸外での制作活動も大好きな子どもたち。
お気に入りの自然物を見つけると、紙やブッカーに貼り付けてアクセサリーやキーホルダー、ままごとに使うアイテムなどそれぞれが
イメージを膨らませて作る姿が見られました。
他にも、相撲、鬼ごっこ、ままごと、戦い、お宝さがし、影絵など、様々な活動を行い伸び伸びと過ごしていました。
帰りは、季節に合った絵本を読み、今日の楽しかったことやみんなに見せたいものを発表しました。
秋の自然の深まりを感じる、とても気持ちの良い野外保育になりましたね。
次の野外保育も、子どもたちがどんなものと出会い、何を感じるのか、とても楽しみです♪