前日にはみんなで協力してお芋を洗って干し、準備は万端です。
明日食べるために!と熱心にお芋についた泥を落としました。
さあ、いよいよお芋を食べようの日です。
子どもたちがワクワクしながら待っていると・・・・
お手伝いのお母様が、ふかしたお芋を届けてくださいました。
「わーい!」「お芋がきた!」嬉しさのあまり、思わず立ち上がって喜ぶ子も。
ふかしてくださったお母様と、自分たちで掘ったお芋に感謝の気持ちを込めて「有難うございます。いただきます。」とご挨拶。
「甘い匂いがする!」「あめみたいに甘い!」「皮も食べられるよ」「美味しいね~。」お友だちとの会話も弾みます。
「もっと食べたい!」「おかわりある?」という声があちこちから聞こえてきました。
自分たちで掘ったお芋の味は格別でしたね。
秋の味覚を存分に味わった子どもたち。とっても特別な思い出になりました。
たくさんのお芋をふかしてくださったお手伝いのお母様方、本当に有難うございました。