野外保育


3月に入り、年中組は今年度最後の野外保育となりました。

少し肌寒さもありましたが、たくさんの『春』が見つかりましたよ。

草地広場の入り口にはもう桜が花開いていました。みんなで落ちている花びらや蕾拾い。

 

 


史跡公園では、梅の花やミツマタを観察。

「花びらたくさん!」
「30枚かな」
「100枚だよ!」
お花の大きさや、香りをじっくり楽しんでいました。

 


 


葉っぱ相撲や鬼ごっこ、年少さんと一緒にゆったりと過ごすことができました。


 

 

 

 

 

降園時、子どもたちにどんな春が見つかったか聞いてみると
「花びらたくさん」
「小さいお花みた!」
「葉っぱがたくさんついてた」
「暖かかった!」

様々な観点から春を感じて過ごしていたようです。

小さな春見つけを楽しんでいたさくら組さんでした。

2024年03月06日