3学期になって初めての野外保育!
年少さんと史跡公園に行ってきました。
空からパワーをもらって出発!!
朝、雲で隠れていた青空も、公園に出発する頃には顔を出していました。
冬の自然を感じながら、史跡公園までの道を歩きました。
秋にはメタセコイヤ並木だった池沿いの道ですが、すっかり葉が落ち、足裏のフカフカな感触から、葉のじゅうたんの道に変わっていることに気が付く姿がありました。
池を見ると、またまたアオサギが!「あくびしたよ!」「はねをひろげた!おっきいね!」などと、それぞれが思ったことを口にして、じっくりと観察していました。
史跡公園の中でもみんなでお散歩をしました。
すると、ミツマタの木の蕾が膨らんできているのを発見!
ミツマタの樹皮からは、紙幣が作られることを先生から聞き、知りました。
公園では、自然物を使った活動をする子や、動いて身体を温める子の姿があり、寒さに負けず、楽しんでいた子どもたちです。